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| 久々に出会ったので、買ってしまいました❤ 夜市とかも行かなくなりましたし、初詣も時期をずらしたりするのでしばらく出会えてなかったのでテンション上がりました(*´ω`*) でも、あらためて「松山名物・東京ケーキ」ってネーミングを不思議に思ったので調てみました。 東京への憧れ説: 昔、愛媛県の松山では、東京は遠く離れた都会で憧れの地とされていました。そのため、屋台で売られるこのお菓子に「東京」という名前を付けることで、モダンで魅力的なイメージを持たせ、売り物として引き立たせようとした可能性があります。これは、地方で「東京」や「銀座」「原宿」といった名前を店や商品に付けることが流行した時代背景と一致します。 材料の仕入れ説: 一部の情報では、東京ケーキの材料(例えば小麦粉や特定の調味料)が東京から仕入れられていたため、「東京ケーキ」と名付けられたという説もあります。ただし、この説を裏付ける具体的な歴史的証拠は見つかっていません。 地域独自の呼び方: 東京ケーキは、見た目や製法が全国的に知られる「ベビーカステラ」とほぼ同じですが、愛媛県(特に松山周辺)では独自に「東京ケーキ」という名称で親しまれています。愛媛県内では「今川焼き」が「ひぎり焼き」と呼ばれるなど、地域特有の呼び名文化があるため、こうした地域性が影響している可能性があります。 東京タワーとの関連: 屋台のパッケージに東京タワーのイラストが描かれていることがあり、これが「東京ケーキ」という名前の由来に関連しているかもしれないという指摘もあります。東京タワーは高度経済成長期の象徴であり、地方での東京への憧れを反映している可能性があります。 だそうです(・。・) 明確な情報はないそうで、「諸説あり」とのことでした。 ちなみに愛媛以外では通じないそうです('_' ) 名前って面白いですよねー('ω') 「ビオス」はいくつかの意味があるらしく、最も一般的なのは、ギリシャ語で「生命」や「命」を意味する言葉「bios」に由来するものだそうです。 今まで店名の由来を聞いたことはありませんでしたが、たぶん生命力を補う場所的な意味合いでつけられているのではないかと思います! 皆さまもどうぞ補いにいらしてください(v v*) |