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土用の丑の日佐伯2025-07-27 15:45:00

スーパーでうなぎをよく見るようになりましたね

「土用の丑の日」はうなぎを食べる日みたいになっていますが、

実際よくわかっていなかったので調べてみました!

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土用の期間は五行説において「土」の時期に当たり、バランスや安定を重視する時期とされています。

この時期は体の中心である「脾(消化器系)」を整えることが大切で、過労や過食を避け、心身を穏やかに保つことが推奨されます。

具体的な日にちは

夏の土用:7月19日~8月6日

丑の日:7月20日(初の丑)、8月1日(二の丑)

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だそうです。

丑の日だから「う」の付く食べ物を食べるらしく、地域によってはうどんや梅干しを食べるところもあるそうです。

夏バテ防止の定番食材ですよね(・o・)

五行の「土」は消化器系を養う時期なので、うなぎや梅干し以外にも胃腸に優しく、滋養のある食べ物がおすすめです('ω')ノ

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穀物や根菜:米、玄米、さつまいも、かぼちゃ、山芋など。土のエネルギーを象徴し、消化を助け体を温めます。

豆類:小豆、黒豆、レンズ豆など。脾を養い、栄養バランスを整えます。

発酵食品:味噌、納豆、漬物など。腸内環境を整え、消化をサポート。

黄色やオレンジ色の食材:土の色にちなみ、にんじん、とうもろこし、柑橘類などを取り入れると良いとされます。

優しい味のスープ:野菜スープや味噌汁は体を温め、胃腸に負担をかけません。

避けるべきは、冷たい飲み物や生もの、脂っこい食事。土用は胃腸が弱りやすい時期なので、消化に負担のかかるものは控えめに。

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土用は「変化の時期」でもあるため、新しいことを始める(引っ越し、転職、開業など)は避けるのが伝統的な考え方です。代わりに、体のメンテナンスや内面の整理に専念すると良いでしょう。

とのことでした!

ぜひビオスにメンテナンスにお越しくださいませ(*^-^*)